日頃、当協会の諸事業には、格別のご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、近年、我が国においては、住宅市場のグローバル化が推進されています。 具体的には、消費者が住宅建設に関し、より多くの選択股を持つために、国外の住宅、資材・部品で良質なものを自由に選択できるよう、輸入住宅や海外資材・部品の円滑な導入を図るための条件整備が進められており、その一つが、基準・規格の国際的整合化や外国検査データの受入等の手続きの簡素化・迅速化であります。 また、この様な傾向は、我が国のみならず、世界各国で推進されている状況であり、我が国の企業が、今後、海外へ進出する大きなチャンスであると考えられます。 この様なことから、当協会では、住宅部品業界が、今後、海外への拡販・生産拠点作りに資することができる調査を、適宜、企画していくこととしました。 この度、その第一回目として「中国における住宅設備調査」を企画しました。 毎年パリで開催され、世界の建設業界をリードしてきました建設展「BATIMAT」が、中国国際都市、上海にて、昨年に引き続き2001年も「BATIMAT China」として開催され、中国国内最大級の建設国際展示会として、世界中の関係者より注目を集めています。 中国建設省によりますと、中国は、2020年までに都市人口6億3千万人に達し、中国全土の45%が都市化を予定しており、今後毎年5〜6億平方メーターの居住建設を予定しています。 この様に、人口12億の中国は、将来性を秘めた巨大マーケットであります。 この度、中国市場において要望されている住宅部分・部材、今後期待される住宅部品・部材等、「BATIMAT China」の視察や、現地の設計事務所、インフィル施工現場等の視察を通じ、中国における住宅設備市場調査を実施いたします。 つきましては、本調査に、是非、ご参加いただきたくご案内申し上げます。
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