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●耐風圧性

強風などによってサッシやドアが変形したり、ガラスが破損したり、また障子などが脱落することがないようにサッシ・ドアがどれくらいの風圧に耐えれるかを表わす性能のことです。
 
開口部に必要な耐風圧強度は、建物の形状・立地条件・設置する高さなどにより求めることができ、JISで定義する等級ではS-1、S-2、S-3の順に耐風圧性が高くなります。
 
一般的な住宅の場合は、

・1階ではS-1(80kgf/m2「風速36m/s程度」)
・2階ではS-2(120kgf/m2「風速44m/s程度」)
・3階ではS-3(160kgf/m2「風速50m/s程度」)

の性能が必要であり、例えばS-2の場合は、サッシ面1m2当たりに120kg相当の力が均一に加わった状態で、変形しても変形量は基準以下で、サッシに変形が残ったり、破損したりすることは無いということです。
 
住宅用
等 級 S-1
( 800Pa)
S-2
(1200Pa)
S-3
(1600Pa)
一般地区 1階      
2階      
3階      

ビル用(集合住宅含む)
等 級 S-3
(1600Pa)
S-4
(2000Pa)
S-5
(2400Pa)
S-6
(2800Pa)
S-7
(3600Pa)
一般地区 3階以下          
4〜6階          
7〜12階          
13階以上          

上記の基準は、均一に力が加わることを想定しているため、ある箇所(物が飛んできて当たった場合)に集中的に力が加わった場合は破損することもあります。
飛来物によるガラスの破損のおそれのある場合は、雨戸・シャッターなどで防ぐか、強化ガラスなどを使用してください。




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 社団法人リビングアメニティ協会 アルミサッシ委員会 

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