| 電気ヒートポンプ式給湯機 |
主に電気ヒートポンプにより加熱する給湯機をいい、ヒートポンプ・ヒーター併用式もこれに含みます。
電気ヒーターでは1kWhの電力量で得られる熱量は、物理的には3.6MJ
(860kcal)ですが、ヒートポンプ式では電気を直接熱に変えるのではなく、冷媒を使用して大気のもつ熱を汲み上げるため、電気ヒーターの約3倍の熱量を得ることができます。
言い換えれば、電気ヒーターと同じ熱量が欲しい場合、消費電力量は約1/3で済み、経済的です。
また平成13年には、冷媒にCO2を採用し、90℃の沸き上げを可能にしたCO2ヒートポンプ式給湯機「エコキュート」が製品化されました。本製品は、オゾン層破壊係数0、地球温暖化係数もフロンの約1/1700であるCO2を冷媒として使用しているため、より環境にやさしく、環境保護にも貢献します。 |
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| エコキュートシステム図 |
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<エコキュートの特長>
- ヒートポンプ式に自然冷媒を採用。給湯エネルギーを約1/3に削減します。
- フロンに変わる自然冷媒だから、オゾン層を破壊する心配がありません。
- 高効率および夜間電力利用で、電気代を大幅に節約します。
- ヒートポンプの単独運転で、90℃高温沸き上げを初めて実現しました。
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