エレベーター
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6.機種、台数の選定


エレベーターの設置台数の決定は、サービス水準を表わす値である輸送能力と待時間で評価されます。
マンション等の共同住宅では、夕方に主婦や小児の出入り、通勤・通学者の帰宅によって、エレベーター利用のピークが生じます。
ピークの利用者数は、5分間に昇り、降りを含めて住宅内居住人口の3.5〜5%であり、昇り2対降り1の割合です。
平均運転間隔(待時間)は、エレベーターが1台の場合は90秒以下、2台の場合は60秒以下となるよう計画することが望ましく、また、共同住宅には住宅用エレベーターを使用し、ピアノ等を運ぶことができる9人乗りエレベーターを少なくとも1台設置し、かつ緊急用担架なども運べるトランク付エレベーターとすることが好ましいです。参考に図1.共同住宅のエレベーター選定図を示しますが、詳細は建築計画時に居住者数、建物階高、昇降行程より、交通計算を実施し、機種・台数・速度を選定して下さい。
条件 @5分間輸送能力 : 4%
A平均運転間隔 : 1台の場合90秒
: 2台の場合60秒
B乗客数 : 昇り4人、降り2人
C階高 : 2.7m



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