はじめに 概要と特徴 設計・施工
3.設計施工

4)水圧検査
 配管終了後には、水圧検査により配管に漏水の無いことを確認します。
さや管ヘッダー式給水・給湯配管システムで使用さている配管は柔軟なため、在来工法で用いられる剛性の高い配管と異なり、水圧により圧力降下します。
 この配管の圧力降下は漏水ではありませんが、判定しにくいため次の方法で行って下さい。
  

(1)水圧試験
管 種 初圧MPa 60 分後MPa 判定
架橋ポリエチレン管 0.75 0.45 以上 合格
ポリブテン管 0.75 0.55 以上 合格
 継手部分の漏水の有無を目視確認する。60 分後上記の圧力以下の場合は、当初圧力を下げないで再加圧し、再試験します。
(2)再試験
管 種 初圧MPa 60 分後MPa 判定
架橋ポリエチレン管 0.75 0.55 以上 合格
ポリブテン管 0.75 0.65 以上 合格
 不合格の場合は、継手部分の漏水の有無を目視確認する。異常が無ければ系列別に調査し、洩れ系統は引き抜き、取り替えることとし、再び水圧試験を行う。



前へ
【標準流量】
次へ
【寒冷地対策】

 社団法人リビングアメニティ協会 配管システム委員会 

【リビングアメニティ協会 TOP】