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第5回「住宅部品点検の日」シンポジウム(2016.10.3)

「住宅部品点検の日」シンポジウムを10月3日に、すまい・るホールにて開催いたしました。
今回で5回目となり、来賓・会員を含めて207名の方々に参加いただきました。
また、国土交通省、経済産業省、消費者庁、金融支援機構に後援、31団体から協賛いただきました。
本シンポジウムは、10月1日から始まりました「住生活月間」の最初のイベントでもあり、「リフォームで生活向上プロジェクト」としてもイベント登録しています。

今年のパネルディスカッションは「B to B to C 住まい手に点検の必要性を伝えるには」というテーマで、消費者立場、ビルダー立場、メーカー立場の方にご登壇していただき、住宅に設備されている製品の点検のあり方などについてディスカッションしていただきました。

■当日、来場された方を対象に行いましたアンケート集計結果はこちらをご覧ください。
 今回のアンケート集計では、過去4回の同アンケートの比較結果も収録しております。

来場者アンケート結果

本多専務理事

前田企画専門官

田村部会長

齋藤教授

明神委員長

石神氏

向殿名誉教授

パネリスト

会場風景

前田氏

池田(浩)氏

池田(利)氏

プログラム

  1. 開会挨拶
    リビングアメニティ協会 専務理事 本多 直巳氏
  2. 来賓挨拶
    国土交通省住宅局住宅生産課企画専門官 前田 亮氏
  3. 住宅部品点検推進活動について
    リビングアメニティ協会 住宅部品点検推進部会長 田村 朗氏
  4. 基調講演「住まいの価値を高めるために 住宅履歴情報・いえかるて を使いこなそう」
    横浜市立大学 教授 齋藤 広子氏
  5. 研究報告1「住宅部品のリスクを知って、点検し、長く使って頂くために」
    リビングアメニティ協会 住宅部品点検研究委員会 明神 毅氏
  6. 研究報告2「優良住宅部品認定制度における安全性確保への取り組みについて」
    ベターリビング 住宅部品評価部 石神 諒氏
  7. パネルディスカッション「B to B to C 住まい手に点検の必要性を伝えるには」
    コーディネーター:明治大学 名誉教授 向殿 政男氏
    パネリスト:(株)消費と生活社 代表取締役編集長 前田 ちえ子氏
    岡庭建設(株)専務取締役 池田 浩和氏
    TOTO(株)お客様本部商品安全センター 池田 利夫氏 

 

《後援・協賛団体》

後 援
国土交通省、経済産業省、消費者庁、独立行政法人住宅金融支援機構

協 賛
一般財団法人ベターリビング、一般社団法人住宅生産団体連合会、一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会、公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター、一般社団法人ベターライフリフォーム協会、一般社団法人マンションリフォーム推進協議会、板硝子協会、一般社団法人インターホン工業会、キッチン・バス工業会、建築改装協会、一般社団法人ソーラーシステム振興協会、電気床暖房工業会、ドアクローザ工業会、日本アルミ手摺工業会、日本屋外収納ユニット工業会、一般社団法人日本火災報知機工業会、一般社団法人日本ガス協会、一般社団法人日本ガス石油機器工業会、一般社団法人日本サッシ協会、一般社団法人日本シヤッター・ドア協会、一般社団法人日本照明工業会、一般社団法人日本電機工業会、一般社団法人日本配線システム工業会、一般社団法人日本バルブ工業会、日本床暖房工業会、日本窯業外装材協会、一般社団法人日本冷凍空調工業会、一般社団法人レストルーム工業会、日本ロック工業会、ガス警報器工業会、日本金属サイディング工業会
<順不同>

■シンポジウムの様子並びにALIA、関係業界の点検への取り組みについてメディアに紹介されました。
(画像をクリックすると記事が読めます)