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住宅部品の基礎知識 アメニティCafe *2023年度版

周辺収納(食器棚等)・リビング側収納

周辺収納の種類

周辺収納は主に、トールユニット(食器棚・パントリー等)、カウンター(高さ85cm)、ハイカウンター(高さ約100cm)、ウォールユニット(吊戸棚)などがあります。各キャビネットはキッチンと同じ扉柄が選べ、間口も15cmピッチで選べます。
セット間口は150~180cmが基本サイズです。奥行きは約45cmを中心に、数種類から選べる場合もあります。

周辺収納の組み合わせ例

扉のシースルー/面材が選べるトールユニット カウンター/ハイカウンターの高さ比較
ハイカウンター+トールユニット(家電収納) ハイカウンター(シースルー吊戸棚+家電収納)
ハイカウンター(家電収納+ゴミ箱ワゴン付き) 両面吊戸棚+両面ハイカウンター(ペニンシュラ)
両面吊戸棚+両面カウンター(アイランド) スライド扉付きトールユニット
フレームタイプの周辺収納 大型システム収納(奥行き65cm)
ビルトイン家電収納トールユニット(奥行き65cm)

リビング側収納

造作腰壁に作り付けの収納等を設けるケースもありますが、ここでは「キッチンと一体化したリビング側収納」について、その一部を紹介します。オープンキッチンによっては、リビングでの使用シーンを想定した収納棚・飾り棚をラインナップしている場合があります。近年ではユーティリティスペースや在宅勤務などを意識した商品も出てきました。

リビング側収納(カフェスタイル) 左のキッチン側
リビング側収納(照明付き飾り棚付き) 左のキッチン側(ハンギング収納付き)
リビング側収納(テレワークスペースあり) 左のキッチン側(収納スペース付き)
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