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バリアフリーについて

バリアフリー…長寿社会対応住宅設計指針による基本事項

建具

建具の開閉形式 操作 閉操作しやすく、安全性に配慮したものとします。一般的には開戸は施錠が容易、引戸・折戸は開閉操作に伴う体の動きが少ないという特徴があります。
引き残し等 引き戸の場合には引き残しを100mm程度とし、把手と開口部枠との空きを30mm以上とします。
把手・引手の形状・型式 レバー式把手 握り玉方式を避けます。また、把手の先端は衣服の袖が引っ掛からないように建具側に曲げるなどの配慮をします。
彫り込み引手 力をかけやすい形状のものとします。
(幅30mm、長さ70mm、15mmが目安です。)
把手高さ 床面から把手・引手の中心までの高さは、900±100mmとします。
便所、浴室の建具の錠は、外から開錠できるものとします。
ガラス ガラスを入れる場合は、安全ガラス(強化ガラス・合わせガラス等)を用いるか又は桟付建具として一枚あたりのガラス面積を小さくします。

出入口の幅員

75cm以上、やむを得ない場合、改造により75cm以上とする事が出来るようにします。(推奨:80cm以上・)浴室については65cm以上、やむを得ない場合には60cm以上とします。
建具を操作するための把手の突出寸法は無視して良い事になっています。

段差

原則として段差の無い構造とします。
段差無しとは、設計寸法で3mm以下(仕上がり寸法で5mm以下)とします。

住宅金融公庫融資制度 バリアフリー工事 技術基準

居室の出入口の幅については、万一の介助用車椅子による移動が容易に行なえるようにするために、内法を75cmル以上としています。また、浴室にあっては、介助による入浴が容易に行なえるように、内法を60cm以上としています。
なお、将来改造を行なう事を前提として、居室の出入口の幅では建具枠を取り外したラフ開口が75cm以上あれば良い事になっています。
詳しくは住宅金融公庫HPをご覧下さい。

介護保険制度

居宅介護住宅改修費

介護認定を受けた方のために、「開き扉から引戸などへ扉の取り替え」を行なう場合、支給限度基準額は20万円となっており、その費用の9割が保険から支払われます。詳しくは市町村役場もしくはケアマネージャーへお問い合わせください。
参考:(財)住宅リフォーム紛争処理支援センターHPより 介護保険関連情報