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錠前のご使用についてのお願い

永くご使用いただくためにご留意いただきたいこと

  1. シリンダーの鍵穴に異物(例えば針金やマッチ棒など)を入れないでください。異物が詰まるとキーの操作ができなくなります。
  2. 錠は分解、改造しないでください。中の部品(バネなど)が飛び出して思わぬケガをしたり、正しく組み立て直すことが出来なくなることがあります。
  3. 錠のフロントやストライクの表面に保護シートがついている場合は必ず剥がしてください。そのまま放置されますと、保護シートについている糊などの影響でさびが発生したり変色することがあります。
  4. メーカーの純正キー以外の複製キーは、加工精度や加工面の状態によってシリンダーの作動に悪影響をおよぼすことがあります。できる限りメーカーの純正キーをご使用ください。
  5. デッドボルト(かんぬき)を出したまま扉の開閉をしないでください。デッドボルトの突起が身体に当たる危険があるばかりでなくストライクや枠を傷めます。

錠前のご使用についてのお願い

お手入れと点検について

錠前を長く安全にお使いいただくには、日頃の点検とお手入れが必要です。

1. お手入れ

①キーの抜き差しや回転操作が重くなったら・・・

鉛筆(軟らかい芯)の粉(黒鉛粉)または専用のシンリンダー専用潤滑剤を鍵穴に入れて下さい。鉛筆を使用する場合は、キーの切込み面を鉛筆でなぞったあと、キーで抜き差しを数回行なってください。鍵穴には絶対に油を注さないでください。注入直後は良くてもホコリを吸着しかえって動きを悪くします。

②錠前のハンドルなどを定期的に”から拭き”する。

長期間、清掃しないままにしておきますと、表面に付着した汚れは、しみや腐食の原因となります。汚れが軽いうちに清掃してください。清掃の目安は、少なくとも月に1~3回程度です。

特に海岸地帯や交通量の多い道路沿いは、塩分や排気ガスによる汚損が進みやすいので、こまめにお手入れしてください。

  1. a.やわらかい布でから拭きしてください。(図1)

    但し、ゴシゴシ強くこすらないでください。

  2. b.落ち難い汚れの場合には、中性洗剤を薄めた液で、やわらかい布またはスポンジを使って洗い、その後洗剤の成分が残らないように十分に拭き取ってください。(図2)
  • 中性洗剤の液がシリンダーや電気錠の電装部品にか からないよう注意ください。
  • サンドペーパー、硬いブラシ、シンナーなどの有機溶剤やアルカリ、塩素などの化学薬品は使用しないでください。

お手入れ方法

2. 点検

  • ①施錠するとき、デッドボルト(かんぬき)が出きったかどうか必ず確認してください。キーやサムターンをしっかりと最後まで回すとデッドボルトは全部出きります。なお、ハンドルやノブを操作して完全に施錠されたことを確認してください。
  • ②錠前、ストライク、ハンドルまたはノブの取り付けネジに緩みが生じたら、ネジの締め直しをしてください。
  • ③経年変化により扉の垂れ下がり、反り、歪みなどが生じて錠前がスムーズに動かない場合は、扉全体としての専門家の修理が必要です。そのような場合は、速やかに建築物の管理責任者、施工業者または建具メーカーにご相談ください。

当協会では、「自分で点検!ハンドブック」を用意しています。 ご活用ください。